タイマーを使用する機会があったので使い方を調べました。私のために記録として残します。

[項目]
timeInterval : repeatsがtrueなら秒間隔、falseなら実行までの秒数
target : メソッドを持つ対象
selector : 実行するメソッド
userInfo : 対象につける値
repeats : 繰り返し　する(true)しない(false)

[タイマーを使う　その1]
timer=Timer.scheduledTimer(timerInterval:5,target:self,selector:#selector(topView),userInfo:nil,repeats:false)

@objc func topView(){
     //実行したい処理を書く
}

*今回設定したのは
timeIntervalが5秒　repeatsがfalse(リピートしない) なのでタイマーが起動して5秒後にselectorで指定したtopViewメソッドが実行される　と言う内容になります。


[タイマーを使う　その2]
timer=Timer.scheduledTimer(timerInterval:1,target:self,selector:#selector(changeLabel),userInfo:nil,repeats:true)

@objc func changeLabel(){
     //実行したい処理を書く
}

今回設定したのは
timeIntervalが1秒　repeatsがtrue(リピートする)なのでタイマーが起動したら1秒間隔でselectorで指定したchangeViewメソッドが実行されます。

[タイマー使用後]
タイマー使用後は必ず　.invalidate() をする。
今回timerにTimer.scheduledTimerを代入したのでtimer.invalidate()でタイマーが破棄されてタイマーがとまります。

これをしないとメモリーを食い続ける？からメモリー解放する為に！メモリー食い続けて重くなるとクラッシュするよ？